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『観ないで死ねるか!sports love Journey〜ラグビーW杯編』VOL9「サグラダ・ファミリア」

20代でロンドンに少し住んだとき、帰国前の旅行で来たバルセロナ。34年ぶり。Pはバルセロナ五輪取材以来31年ぶりらしい。

昨夜、フランスのリヨンからバルセロナに到着。今朝は泊まっているホテル近くのカサ・ミラを皮切りに歩き回り、ピカソ美術館から地下鉄でサグラダファミリアへ着いたところ。34年前の私は酷く貧乏でピカソ美術館もサグラダファミリアも、入場券を買えるお金がなかった。ようやくリベンジ。うまくはないですが中の写真も載せましたにでご堪能ください。

ファミリアは1882年着工だというから、私が最初に訪れたときは107年目だったということ。完成は2026年らしい。完成した姿をぜひ見てみたい。

着工したが、意見の対立から最初に手がけた建築家は辞任。その後を引き継いで2代目建築家に就任したのが、当時無名だったアントニ・ガウディだったそう。1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだという。2026年完成を目指すのは、没後百年の節目に完成させたいという願いがあるのだろうか。

残念ながら今日は写真だけ。この日の出来事はまた後日ゆっくり書きたいと思う。

本日、ビジャレアルに向かう。P、またもレンタカー運転に挑む。安全運転で参ります。

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